あえて冒頭にお伝えするが、私たちは創業7年を迎える『感動を創造するプロ集団』です。

そんな私たちが映像制作中にどんなことを考えながら創っているか、

あるクリエイターの頭の中を覗いて想像を交えながら書いてみる。

〜結婚式の再入場映像を制作中〜

「よし、明るくてpopな感じに、、、」「この曲は何回も聞いたことあるぞ」

「でも、この新婦やっぱ可愛いなぁ、、、」

「この写真お洒落」「やっぱ海は写真映えするなぁ」

「もう夏だし海にドライブでもいこうかなぁ。。。」

「引きでシュッとだしてバンっとUP！！！」「よし、完璧！」

「このメロディー部分はワァァァーっと壮大な感じに」

「うわぁっ、、、なんかカクカク動いてダサい、、、ここもあとで修正だ。」

「ちょっとみんなが驚くような新しい技をいれておこう」

「わぁ、、、残りの5秒が埋まらないなぁ〜、、、」

「よし、最後煽りのドラムのダカ ダカ ダカのタイミングで『バン バン バンッ』ってやって『パッッッ！！』ってなって『パーーー』っと」

ざっとこんなもんだろうか。

因みに私が想像した頭の持ち主は

「緒方 真介」

緒方さん勝手にすみません！！

盗撮の写真なので、マジで真剣に制作中の顔。

こう挙げてみると、意外に難しいことは何一つ考えてなさそう。

端から見ると、難しい顔をして、理解不能な作業をしているように見える。

そして、話しかけちゃいけないオーラがすごい。。。

でも頭のなかは素材との会話、、、というか、擬音語ばっかりと思うとなんだか笑えてくる。

そしてちょっとバカっぽい。

冒頭でもお伝えしたように私たちは創業7年目を迎える「感動を創造するプロ集団』です。

緒方さんの株が下がっても嫌なので、少し持ち上げておくと、

最近「SHIMA」というロックバンドのPVを手がけた超、超、優秀なクリエイター。

是非こちらもPVも見てみて欲しい。

私が文章で伝えるより、実際に見て感じてもらった方が

それぞれの感性で間違えなく伝わるだろう。

http://www.peacsmind.com/movie_post_0000075.html

正直この映像を作っている時の緒方さんの頭は想像がしようがない。。。ほど素晴らしい。

いつか、この映像の解説blogを期待しています。