こんにちは。

よこやまです。

皆さん万博とかって行ったことありますか。

私ないんですよ。

今絶賛行われているドバイ万博で日本館となるものがございますが、

流石はドバイ。

SFみたいな世界。

しかも日本館はとても評判ばいいそうですね。

ドバイ万博が終了するのが2022年3月18日。

みなさん是非行ってみてくださいとかいう距離ではないですが、何もかもに余裕ある人は行くべき。

そしてそして、2025年には日本の大阪で関西万博がありますね。

ロゴも決まりキャラクターデザインの応募も終わり、着々と準備が進められている模様。

今回の大阪万博、テーマが『 いのち輝く未来 』。

こんなコロナ時期にぴったしのテーマですね。

今回の基本計画の特徴は5つ。

1. 海と空を感じられる会場

大阪・関西万博の会場は、大阪ベイエリアに位置する夢州という人工島に立地予定。

その海に囲まれた地形を活かし、世界とつながる「海」と「空」を印象強く感じることのできるデザインとなっています。

円環状の主導線が設けられ、それにつながるようにパビリオン・広場を配置することで、

「非中心・離散」の理念を踏襲しつつ「繋がり」を重ね合わせた「多様でありながら、ひとつ」を象徴する会場が創設されます。

こういうビック計画のイメージ画像とか見るとどきどきしませんか。

こんなものが将来できてしまうのかと考えると現代のデザイン・建築の技術とか勉強するモチベ上がりますよね。

2. 世界中の「いのち輝く未来」が集う万博

大阪・関西万博では、150の国と20の国際機関をはじめ企業やNGO/NPO。

市民団体等が世界中から「いのち輝く未来社会」への取り組みを持ち寄り、SDGsの達成とその未来を描きます。

その為の具体的な取り組みとして、各世界のトッププランナー8人が自らテーマ事業を作り上げていきます。

3. 未来の技術と社会システムが見える万博

今回の大阪・関西万博のコンセプト『 People's Living Lab 』に基づく、

最先端技術や社会システムが活用された展示など、未来的ショーケース事業。

ARやVRの技術も活用し、直接会場に訪れることができない人にもこの大阪・関西万博を体験できるという

バーチャル万博がとうとう実施される模様！

4. 本格的なエンターテイメントを楽しめる万博

エンターテイメントを基とした弊社はやはりここが気になるところ。

なんと、ウォーターワールドの水上ショーやプロジェクションマッピング、

大小様々なステージで行われる音楽・芸能の催しもの、伝統芸能・ポップカルチャーの展示や体験。

さらには全国各地のパレードやお祭りといったこれでもかとエンタメの詰まった万博を実施！

5. 快適・安心安全、持続可能性に取り組む万博

混雑を避けた電子チケット、入場前予約制度、パビリオン予約制度の導入を検討するなど

平準化を積極的に取り組んだ快適万博を実施。

さらに感染対策・サイバーセキュリティ対策による安全安心の実現に取り組むそう！

この5つの基本計画のもと実施される万博とはいったいどんなものなのか・・・。

当日が既に楽しみでしょうがないです・・・。