こんにちは、こんばんは

エハラです。

皆さんは普段

「演劇」

を見る機会ってどのくらいありますか？

よっぽど好きな作品が舞台化するか、

よっぽど好きな俳優が出演するかなどなど

正直ドラマや映画に比べて見ることが少ないと思います。

私もでした。

中学生・高校生の頃

芸術鑑賞会なるもので文化会館に連れて行かれ

若干無理やり感想を書かされるものという印象でした。

そんな私が

初めて自分でお金を出してみたものが

TEAM NACS Solo Project 5D2 -FIVE DIMENSIONS II-

幾つの大罪〜How many sins are there？

【あらすじ】
ゴシップ誌記者の大谷唐純（おおたに からすみ/須賀健太）は、
編集長の神崎仁美（かんざき ひとみ/馬場ふみか）から死刑囚の特集を任される。
その内容とは「本物の殺人者による殺害方法のブレインストーミング」。

拘置所で取材を受ける死刑囚は、
ダンサーの小倉トニー（おぐら とにー/前野朋哉）、
トランスジェンダーの別部麗斗（べっぷ らいど/ゆうたろう）、
漁師でギャンブル狂いの団栗伊努治（どんぐり いどはる/濱尾ノリタカ）、
芸能マネージャーの有栖郎介（ありす ろうすけ/黒岩司）、
自称ミュージシャンの燕尾一郎（えんび いちろう/波岡一喜）、
大学教授の浦洲鳶右衛門（うらす とびえもん/戸次重幸）の６人。

順調とは言えない取材期間中に、囚人たちは一人、
また一人と謎の死を遂げていく。

死刑を目前にした死刑囚たちが困惑していくなか、彼らはようやく自分達が集められた理由にたどり着き、
そして、予測不能の結末が待ち受ける───

その当時、

仮面ライダーリバイスが終わり

ジョージ狩崎ロスを起こしていた私でした。

濱尾ノリタカさんに、戸次さんも出るという

好きな俳優トップクラス(且つ、リバイスに出ていた)のお二人が出るのでは見ないと！！！！

という謎の行動力を発揮し

劇を見るためだけに東京へ・・・・・。

・・・・・・・・。

見てよかった・・・・・。

本当に見てよかった・・・・・・。

私の小さな脳みそでは、

話についていくことで必死でしたが

あの限られた空間で

限られたセットで

限られた小道具で

限られた照明で

いろんな場面を想像させてくれるということに

気付かされたわけです。

正直、また見たい劇です。。。。。。

平日がお休みなので

その範囲内で見ることができる劇は

できるだけ見ていきたいなって思ったあの日でした。