こんにちは。あるいはこんばんは。

ブログと対面をするたびに1ヶ月の周期の速さを実感します。

僕はピークスマインドに入って主に結婚式の入場の時に流す映像を制作することが多いのですが、

映像を組み立てていく時に、よく悩むのがトランジションです。

トランジションとは映像と映像の移り変わり、切り替わりの時に用いられる効果のことです。

簡単に言うと、例えばAからBのシーンに移りたい時、Bのシーンが左からポーンと入ってくる、だとか、Bのシーンがじわじわ

と浮きでてくる、とか。

切り替わりの種類自体は無数にあります。ただ、それを音楽と共にリズムに合わせて、

曲の雰囲気にも合うようなトランジションを考えるのがすごく難しいのです。

普段見ているMVやドラマなどでも、トランジションに着目してみると新たな発見があります。

かといってこの動画のここがすごい！と言えるほどの知識はないのですが、、、

今日のタイトルになっているインプットとアウトプットの話はここです。

自分が持っているセンス、引き出しというのは完全にインプットの量に依存しているということです。

ここで僕が、大量のトランジション例を挙げられたらきっと普段そんなにトランジションに困ることはないのでしょう。

何かを作り出すという仕事をしている限り、インプットは必須な上、それは終わることがないと思うと、

今のうちにできるだけいいものをできるだけたくさん見たいと思います。

来月は必ずや良いトランジション集というブログをあげます。