みなさんこんにちわ、横山です。

今回は、前回に引き続きロゴデザインについてお話していきます。

ロゴデザインの形について詳しく見ていきましょう。

実はロゴデザインは、形もいくつかの種類に分けられるのです。

まずひとつめ。

横長のロゴデザイン。

メリットに、高さが小さいためWebサイトのヘッダーに掲載しやすい。ロゴタイプが見えやすい。

というのがあります。

デメリットに、横に長すぎると、掲載場所の横幅に制限がある場合、

文字が見えにくくなる（企業スポンサーでロゴが並べられる場合など）。

そして

縦長のロゴデザイン。

メリットに、ラベルや印刷物を作るときに余白をとりやすく、洗練された印象を与えることができる。

デメリットに、高さが取れないためWebサイトのヘッダーに掲載するのが難しい。

デザインによっては文字が小さくなって見えにくくなる場合もある。

そして、

正方形または丸形。

メリット、ショップカードやネームタグ、ロゴステッカーなど、印刷物にはレイアウトしやすい。

デメリット、Webサイトのヘッダーに掲載するのが難しい。

掲載スペースによっては文字が見えにくくなる場合がある。

そして最後に、

ハイブリッド型。

デザイナーにロゴデザイン制作を依頼する際には、さまざまな掲載場所に対応できるよう、シンボルマークとロゴタイプの組み合わせを「縦組み」と「横組み」両方のパターンで作ってもらう方法もあります。

それぞれ、メリットとデメリットがあるので用途にあったロゴの形をみつけましょう！