皆さんこんにちは！井手口です♪

皆さんが日頃よく見るテレビやPC(モニター)には様々な種類があることご存知ですか？

フルHDや4Kなど聞いたことはあるけど何か分からないという方も多いはずです。

ディスプレイを選ぶ時、また古いものを新しいものに買い替えようとした時

違いが分からないと自分が求めているものを選べない可能性があります

そこで今回は「解像度(簡単に言えば画面の中にどれだけ多くのドットが並んでいるか示す数値・画質)」

についてディスプレイの基礎知識をご紹介します。

少しでも役に立てば嬉しいです

PCのディスプレイにはドット(ピクセル)と呼ばれる点が縦横に無数に並んでおり

それぞれのドットを点灯することで画像などの表示ができています。

その為、画面のドットの数が多い程、画像を緻密に表示できるんです。

並んでいるドットが少ないと(画質が粗い・解像度が低い)といい、

多くのドットが並んでいると(画質が鮮明・解像度が高い)ということになります！

「HD」「フルHD」「４K」というのを耳にしたことはないででしょうか？

どれもディスプレイの解像度に関係する言葉なんですが

その違いについて簡単にいうと

解像度が1280×720

解像度が1920×1080

こちちらがBlurayの画質でもあり標準値でもあります。

フルハイビジョンの画素数の4倍綺麗に見えます

ディスプレイで動画を見る場合、4KのディスプレイはフルHDのディスプレイよりも解像度が高く

より綺麗な表示で楽しめます。ここで注意しないといけないのが

購入前にどの程度の解像度を必要とするのかを把握することが大切です！

もちろん高解像度のディスプレイほど、値が張ります。

高い解像度のディスプレイの方が綺麗な画質で楽しむことはできますが

それは再生される動画が4K画質(動画)の時に限ります。

フルHD動画をフルHDディスプレイで見ても、4Kディスプレイで見ても画質に変化はありません。

例えば「4Kディスプレイでゲームを楽しみたい」という場合も4Kに対応しているゲームソフトでないと

意味がなくなってしまうので先に対応しているソフトがどのくらいあるのかを確認した方がいいですね！

今回は解像度についてお話しさせて頂きましたが少しはご理解頂けたでしょうか？

少しでも役に立てば嬉しいです。

ではまた！！