こんにちは、こんばんは

江原です。

結婚式の披露宴で、宴の始まりとして行われる

乾杯

その乾杯ではシャンパンがよく使用されますよね

なぜ乾杯酒がシャンパンなのかご存知ですか？

実は、シャンパンはとても縁起のいいものなんです！！

シャンパンはグラスに注ぐと、絶えず泡が立ち上がる飲み物です。

泡が絶えないので「絶えない幸せ」を意味すると言われています。

また、泡がはじける音がパチパチと拍手をする音に聞こえるので

祝福を意味するお酒と言われています

結婚式の中でシャンパンは、

一つのイベントとして乾杯以外の場面でも活躍します

まずはシャンパンサーベル

シャンパンのコルクを引き抜くのではなく、

サーベルでシャンパンボトルの口を切り飛ばします！！

このシャンパンサーベルは、

もとは船乗りが出港の際に、「航海の無事を祈る儀式」として行われていたものです

新郎新婦にとって結婚式は「人生の船出」

お二人のこれからの幸せ祈願して結婚式に取り入れられるようになりました。

そしてシャンパンタワー

結婚式で行われることがあるシャンパンタワーはとても華やかで盛り上がりますよね

そんなシャンパンタワーにもきちんと意味があるんです

まず、グラスで作るシャンパンタワーは「天に感謝する祈り」

グラスを一つ一つ積み上げる行為は「人生を一歩一歩、歩みを刻む」

新郎新婦が二人でシャンパンを注ぐ行為は「幸せに満ちあわれますように」という願いを込めて、

お二人の門出を祝福する

というような意味合いがあるんです

とても素敵ですね° ✧ (*´ `*) ✧ °

このような意味を知っておくと、

結婚式でのシャンパンがまた格別になるのではないでしょうか？

(私は飲めませんが・・・)