こんにちは！

深田雄太です！

人を撮影するときに大切なのは？

と質問を受けたので何が大事かな？と考えてみました。

人物で撮りたいのは「笑顔」「自然な表情」「真剣な表情」などの

"表情"が一番大事だと感じます。

家族写真や旅行へ行ったときのカップル写真の

構図や明るさも大事ですが"表情"があっての素晴らしさです。

プロのカメラマンはその"表情"を引き出すスキルが必要！

深田もカメラを始めたときにこのスキルが全く無かったため

なかなか思うような写真が撮れませんでした。

撮影に慣れているプロのモデルさんは

表情を作る練習をされています。

ですが普通の人は「笑って！」といっても

なかなか笑える表情は作れません。

「自然な表情」なんてどうやって出させるの？ってなりますね。

そして深田が身につけたスキルは

「鏡」

鏡？？とは？？

風景撮影や物撮りには不要なスキルですが

人物撮影にはカメラマンスキル「鏡」が必要です！

具体的にはどんなスキルなのか。

まずはこれを見てください。

こんなカメラマンの前では笑顔なんて作れませんね。

ではこれではどうでしょう？

そうです！

「鏡」とはカメラマンが被写体にしてもらいたい

表情をすることなのです。

笑顔が撮影したいなら

カメラマンも笑顔！

モデルさんや被写体さんは必ずカメラマンを見ます。

そのカメラマンが笑顔、自然な表情を表現できないと

モデルさんも困りますね。

なので深田は笑顔を撮影するときは

いつもの3倍テンションをあげて笑顔になります。

普段はカメラの設定や機材に意識が行きますが

人物写真はカメラマンの「鏡」になる意識が一番大事だと

深田は思います！

このスキルの身につけ方は簡単です。

してほしい表情を実際に鏡の前でやってみてください。

カメラマンの表情、テンションがモデルさんに伝われば

いい表情になります。

写真、撮影は奥が深い！

みなさんもぜひ友達や家族の写真を撮るときに

撮影するあなたが笑顔になればいい写真がきっと撮影できるはずです！