こんにちは、桑原です。

曲に合わせてアニメーションを作るとき、

波形を見ながらキーフレームを打っていくのは

正直面倒くさいですよね(笑)

そんな時はオーディオをキーフレームに変換します！

するとオーディオに合わせたキーフレームが打ってあるスライダー制御ができます。

あとはアニメーションをつけたいエフェクトを親子付するだけです。

こんな感じになります↓↓

動きはつきましたがこれだと波形に合わせた数値なのでだいぶ小さめです。

なのでシェイプのエクスプレッションを開き*3を付け加えます。

これで数値は3倍になりました。

こんな感じです↓↓

これでサイズは大きくなりました。

ただ、これだと無音のところはサイズが0のままになってしまいます。

動きも細かすぎてよくわからないですね。

これでもいい！って人はここまで大丈夫です(笑)

一旦*3は消して今度はスライダー制御のエクスプレッションを

開いて↓↓を打ち込みます。

linear(value,20,40,100,120);

↑これは波形の小さいところが大体14くらい、大きいところが大体50くらい。

なのでこの数式では

20以下の場合、100の数値に

40以上の場合、120数値に

なるよーていうのを設定しています。

そうすることで基本サイズ100で大きい音のところでサイズが120になります。

動きにコントラストがついてわかりやすくなったと思います。

桑原は音に合わせるアニメーションを作るときは必須ってくらい

多用しています！

ぜひ使ってみてください！

桑原でした。