久しぶりのBlog投稿。代表の原田です。

2023年も残すところ数日。そんな2023年を振り返ってみると「よく旅しました」。今日も石垣島にあるクラブインターコンチネンタル石垣でこのBlogを書かせて貰っています。2023年はコロナの反動もあったとは思うのですがよく働き、そして、仕事でもプライベートでもよく移動した年でした。日頃からピークスマインドでは「高価格帯勝負」と宣言し、「とにかくクオリティの高い作品を高価格帯で」というのをモットーにしているので、自分自身も可能な限り「高価格帯で評判の高いホテルやレストラン」へ足を運ぶように心がけています。

今年はそんなホテルの中でも「圧倒的なクオリティ」を感じたホテルをご紹介します。

THE RITZ CARLTON NIKKO。

本当に感動的なホテルでした。
感動ポイント1：空間と照明デザイン
感動ポイント2：食事のクオリティの高さ
感動ポイント3：目線を合わせる自然な接客
特に1と3はやばかった....学びしかなかった。

さて、今回のホテルまでの移動は、福岡から飛行機で羽田へ。羽田から浅草へ移動し、東武浅草駅からスペーシアXという特急列車で東武日光駅へ。そこからは冬タイヤのレンタカー(HONDA NBOX笑)で、紅葉で有名な「いろは坂」を上がりきったところにあったのが、今回紹介するザ・リッツ・カールトン日光。いやぁ~凄いホテルでした。

まずチェックインのために通されるのが、こちらの空間。

ここでチェックイン手続きが行われます。その後、部屋へ。

部屋は513号室。サインも超かっこいい！
部屋に入るとこんな感じ。

部屋の感じもマジでいいでしょ！？
細かい点は説明抜きにして、写真を羅列。

↑部屋のリビングと風呂・トイレ・洗面所とを仕切る扉を少し開くとこんな感じに。

↑仕切る扉に使われている柄。光の当たり方で表情が変化。

↑ エレベーターホール。

↑ 部屋のお風呂からは中禅寺湖の眺めが。

↑ 日本食レストラン内のアプローチ。

↑ 日本食レストランの入口。

↑ イタリアンレストラン内にあった品のいいクリスマスツリーと本物の暖炉（笑）

↑ 至る所にあるちょっとした装飾や照明。

↑ 日本食レストランへのアプローチ。

感動ポイント1：空間と照明デザインのみで写真を載せきれなくなってしまった〔(^_^;とにかく、明と暗のコントラスト、陰影の素晴らしさにため息の連続でした....

感動ポイント2：食事のクオリティの高さ・・・食事に夢中になりすぎてほぼ写真なし！ごめんなさい！！

感動ポイント3：目線を合わせる自然な接客
本当にこの接客のクオリティには驚かされました。どのスタッフさんもまずは私達を「名字呼び」。そして、会話をする際には自然に目線を合わせてくださる。こちらからの質問に答える際には、その質問にリンクする「プラスアルファの情報」を付け加えてくださる。ホテルの外の話題で、結構、無茶ぶりな質問に対しても。例えば、美味しいカフェとかを質問すると「どことどこのカフェがお勧めで、そこの〇〇は絶品でした」とか。聞いたところによると、普段から休みの日に情報のINPUTのために色んな場所に出かけているのだとか。素晴らし〜〜^ ^

今回、贅沢にも2連泊させて頂いたザ・リッツ・カールトン日光。確かに安いお宿ではありませんが、勉強も出来て感動も出来る最高の宿の1つだと感じました。また、宿泊する際は、１泊ではなく、ホテル内での滞在をゆっくり楽しめる２泊以上がハイグレードホテルでは絶対おすすめ！！さぁ、2024年も「学びあるのみ！！」良いお年を！！